新井賞の設立者・新井見枝香!カリスマ書店員のおすすめ本はコレだ

新井見枝香さんという方をご存知でしょうか。

本が好き!書店大好き!最新トレンドに詳しい!!という方じゃなければご存じない方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も、大変失礼ながら、つい数時間前まで存じ上げませんでした。

1月30日午後23時より、フジテレビ「セブンルール」内で、今出版業界で大注目のカリスマ書店員・新井見枝香さんが特集されます。

なぜ、今出版業界から大注目されているのか、カリスマと言われる所以は?、おすすめの本はということを調べてみました。

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新井賞の設立者・新井見枝香さんとは?

新井 見枝香(あらい みえか)さん

新井見枝香、新井賞、オススメ本

1980年生まれ(37歳)

東京都出身

三省堂書店で文芸書とくいしんぼうを担当するカリスマ書店員さんです。

アルバイトで入社後、契約社員を経て正社員になり、有楽町店、池袋本店を経て、本社勤務後、昨年末から神保町本店の文庫担当をされています。

本が好きなご両親のもと”本を買うことが大好きだった”新井さんは、小さい頃からお小遣いを本に費やすほど、本が好きだったのだとか。

中学時代は音大付属学校の吹奏楽部でホルンを吹きながらBLを読み漁り、大学時代にはバンドを組んで曲作りに勤しみ大学を中退。

バンド解散後は大好きなアイスクリーム屋さんに一度は務めなければ後悔する!とサーティーワンアイスクリームに入社し…

ここまで聞くと、変わった方なんだなという印象を受けますね^^;

ご本人曰く、「本当は、性格は暗くて、ただただ暗い部屋でずっと本を読んでいたい」とのことwww

ここまで、読むと全くカリスマのカの字も出てきませんが…

では、なぜ、新井さんはカリスマと言われるのか

カリスマ書店員と呼ばれる所以は

それは、新井さんがおすすめした本は必ずヒットするからです!

もちろん、オススメする本がヒットするまでには、店頭やイベントでの独自の取り組みが出版業界で大きな注目を集めた、事がありますが、その独自の取り組みが素晴らしいのです!

まずはじめに新井さんの名前が知られ始めたのは、三省堂有楽町店にアルバイト勤務されている頃から、売るために書き始めたというPOP。

工作や字を書くことが得意でなかったという新井さんは、読んだあとの感想ではなく、買う時に「コレ読んでみようかな」と思ったきっかけをPOPに書くようにしているんだとか。

POPだけではなく、手作りの帯を巻いて作品を紹介したり、短歌の棚には「今日の短歌」を置いたりしているのだそうです。

そして、陳列棚にもその作品がそこにある理由を大事に一つ一つ確かめて配置し、棚を作っているとか!

そして、三省堂の各店舗でそれぞれにやっているツイッターの中の人として、有楽町店や池袋本店のツイッターを発信してこられ、そこでつぶやいた書籍はすぐに売れてしまうという注目度。

更に、新井さんの名を世に知らしめたのは、2014年から独自に選考する「新井賞」。

直木賞を絶対受賞すると思われた作品が受賞を逃し、受賞しなかったから返品しようという会社側の方針に疑問を感じて、新井賞を勝手にを設立し、芥川賞、直木賞に並んで新井賞も陳列したところ、新井賞の作品が一番売れたのだとか。

以降、新井さんの「一番好きだ!」と思わせた作品を選考も発表も発注もすべて新井さんの満場一致(笑)で発表されている。

そして、その他にも「新井ナイト」と呼ばれる、気になる作家さんをお呼びしてインタビューするというイベントを行い、大好きな作品を書いている作家さんだからこそ聞きたいという読者目線のインタビューイベントを開催されています。

このように、本を売ることに情熱を燃やし、様々なアイディアや企画を発案・立候補して活躍されています!

しかし、売り手側から、お店の陳列をPOPをと工夫されているのも関わらず、読者目線・買い手目線を忘れずに、休日も本屋さん巡りをしたり、仕事上がりにどの本を買おうかと店内を見て回ったりする本に対する深い愛が買い手を惹き付け、新井さんの紹介した本はおもしろい!とヒットする要因になっているのではないかと思いました。

POPを書くこと一つとっても、工作や字を書くのは得意ではないけど、このおもしろい本をより多くの方に購入してもらいたいという、好きだからこその行動、本に対する愛が起こしている行動なんだなぁと感じました。

まさしく「好きこそものの上手なれ」を体現されている方だなと思いました。

新井賞受賞作品

では、皆さまも気になるであろう新井賞の受賞作品をご紹介したいと思います。

第1回『男ともだち』千早茜

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